田中っち、楽天へ

今日、プロ野球高校生ドラフトが行われ、駒大苫小牧田中将大くんこと田中っちの交渉権はハロプロも応援する(笑)楽天に決まった。

駒苫の田中は楽天が交渉権獲得


昨年から年2回の分離開催に変わったプロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)は25日、都内のホテルで高校生選択会議(高校生ドラフト)の1巡目指名を行い、今夏の全国選手権大会で準優勝した田中将大投手(駒大苫小牧)には4球団が競合し、楽天が交渉権を獲得した。


阪神、中日、巨人の3球団が重複し、高校生野手NO・1といわれる堂上直倫遊撃手(愛工大名電)は地元の中日に決まった。2球団が抽選した増渕竜義投手(鷲宮)はヤクルト、大嶺祐太投手(八重山商工)はロッテに確定。唯一の単独指名となった広島は前田健太投手(PL学園)の交渉権を獲得した。


高校生ドラフトは計33選手を指名し、終了した。


日刊スポーツより


田中っちは楽天かぁ〜。
自分としてはいいのか、悪いのか微妙な感じだな。
楽天のチーム力を考えると一年目から一軍で投げれるかもしれないけど、できればプロ一年目や二年目はじっくり力を付けてほしいかなと思う。
あまり最初のほうから期待されると潰れちゃうこともあるしねぇ。
当の田中っちはと言うと

苫小牧市の学校で会見に臨んだ田中は「新しい野球人生のスタートを楽天イーグルスで始められることになってうれしい。球団ができて2年目ということで、新しい歴史を刻んでいけたらいいと思う。(競合は)自分がやってきたことが認められたということで、光栄に思います」と決意を新たにした。


行く気満々みたい。(まぁ、12球団OKだったしね。)


世間はハンカチ世代とか言っているけど、そのハンカチ王子早大に行くし、この世代を引っ張っていくのはやっぱり田中っちだと思う。
是非ともプロに行っても頑張ってほしい。