神☆駒大苫小牧

ベスト8をかけた大会10日目の今日の第1試合、駒大が登場。

駒大苫小牧6点差はねのけた


全国高校野球選手権駒大苫小牧10−9青森山田>◇15日◇3回戦
73年ぶりの夏の甲子園3連覇を目指す駒大苫小牧が10−9の逆転サヨナラで青森山田を振り切り、8強一番乗りを果たした。1点ビハインドの9回裏に中沢竜也一塁手(3年)の大会第37号本塁打で同点。さらに1死一塁から三谷忠央三塁手(3年)が左中間突破の適時二塁打でサヨナラの走者を迎え入れた。先発は左腕の岡田雅寛(3年)。3回途中から救援登板のエース田中将大(3年)は6回2/3、6安打5奪三振の粘投で逆転勝利を呼び込んだ。最大6点差をはねのけた香田誉士史監督(35)は「選手の力にただびっくり。本当に興奮する試合でした」と話した。


今日は新潟帰り道、ラジオで試合を聞いていたが、終盤、点数を入れられたときはホント、ダメかと思った。


2回表、0-4・やっぱり駒大の控え投手は厳しいな。しかも岡田くんの後に菊池くんが出てきたが、早く田中っちを出したほうがいいじゃないか。
2回裏、1-4・まぁ、まだ追いつけるな。
3回表、1-6・ちょっと厳しくなってきたけど、田中っちが出てきたし、なんとか。
4回表、1-7・田中っちが出てきた後での失点だし、非常に厳しくなってきた。
4回裏、2-7・まだ4回だし、なんとか追いついてほしい。
6回裏、4-7・よし、少しづつ駒大が追いついてきた。
7回裏、5-7・本当ならもう1点ほしかったけど、8回、9回で追いつけ。
8回表、5-8・せっかく追いついてきたのに、かなり痛い失点だ。
8回裏、8-8・すげぇ、ついに追いついた!!
9回表、8-9・もうダメだ・・・。
9回裏、10x-9・中沢くんのホームランに三谷くんのサヨナラ適時打。ホント、駒大は強い!!(実況のアナウンサーの声がかすれていたのはワロスwww)


去年、鳴門工戦で5点差をひっくり返した実績があるし、今年の強力打線ならひっくり返してくれると願ったが、期待通り、ひっくり返してくれるとは恐れ入った。
今年の駒大はホント、強いと思う。
唯一の不安要素である控え投手の格差も物の見事、打線がカバーしてくれた。
あとはこのまま、準々決勝、準決勝、決勝と田中っちがなんとか投げてもらって(投げざるおえないでしょ。)3連覇を達成してほしい。